2016/05/11 2018/03/31
参考にしたい書道家・書家の美しいWEBサイトデザインまとめ5選
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こんにちは、フリーランスパパの神田翼(@tsubasa_lsc)です。

書道家・書家のホームページを作る上で抑えるべきポイント
書道家といっても、一概にこうだ!とはまとめられません。まず最初に理解しなければいけないのは、その書道家がどのような作品を創作するか? 「書」といっても、可愛らしい字を書く人もいれば、情熱的で躍動感のある字を書く人もいます。 どんな字を書くかによって、同じ書道家でも、まったく違ったデザインになると思います。そして、その書を誰に販売したいのか?という点です。 これはサイトを作る上ではすべてに共通しますが、ターゲットが誰なのかということです。 ・路上で詩を販売しているのか? ・店舗などの看板の依頼を受けているのか? ・1作品数十万円の値がつく書を販売したいのか? 書の作品は、書道家の方がご自身で値段をつけています。その価値をどうすればサイト上でも表現できるのか?ここは大きなポイントだと思います。それでは実際に5人の書道家の方のホームページをピックアップします。書家 紫舟 SISYU

柿沼康二 公式サイト(書家/書道家/現代美術家)

書道家 末次由佳

書家/墨象作家 宮村弦 Official Website

書道家 朴井義展

まとめ
それぞれ個性のある書の「作品」が主役になるように、 白を基調としたデザインのホームページが書道家には多いように感じました。 また、動画を使った書道家の方が多かったです。 作品を創作している様子や、書き手がよくわかるものなど、 今後、さらに多くの方が動画を取り入れていくのかもしれませんね。スポンサーリンク