2018/04/11 2018/04/13
【丸パクリ事件】自分のブログ記事が丸パクリされた時の対処法!腹立たしいが冷静に…ね
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こんにちは、フリーランスパパの神田翼(@tsubasa_lsc)です。

今回の丸パクリ事件の詳細
最初に書いておきますが、個人を特定するものは記事のURLだけにしておきます。丸パクリ記事は削除されるはずなので、削除されて少し経てば、ここに載せた記事のURLも削除するかもしれません。関わりを持ちたくないので。 まあ、スクリーンショットでページ全体を保存してあるので、削除しても証拠はずっと残るようにはしてありますが・・・
パクられた詳細を記録【オリジナル記事】 「この記事を書いた人」を表示させる方法 (プラグイン使用)
【丸パクリ記事】 「この記事を書いた人」を表示させるプラグイン WordPress
(追記:2018/4/13 リンク削除しました!)
タイトルは少しだけ変更。本文は全く同じ。画像は元画像のURLをそのまま使用。
証拠画像はこちら。画像は一部ですが、他の内容もすべてパクられています。他人のブログに僕のプロフィール画像・・・ありえますか?(笑)

対処しなければいけない理由
腹正しいから、報復してやろう・・・とかそういうわけではなく、しっかり対処しなければいけない理由があります。それはパクられた側の記事の検索順位が下がってしまう可能性があるからです。Googleでは記事の重複(重複コンテンツ)というのは認められていません。パクった側が検索結果から除外されれば良いのですが、まれにパクられた側が除外されることもあるみたいです。まれに、コンテンツを無断でホストしている外部サイトの URL が Google のアルゴリズムで選択されることがあります。別のサイトが著作権法に違反してご自分のコンテンツを複製しているとお考えの場合は、そのサイトの管理者に連絡して削除をリクエストすることをおすすめします。さらに、デジタル ミレニアム著作権法に基づく通知を提出することによって、権利侵害にあたるページを Google の検索結果から除外するよう Google にリクエストできます。 Search Console ヘルプ
Google先生に違反報告をしよう
Google先生に違反ページの報告をしましょう。これを手動でしないといけないのがおかしい。もっと賢くなってほしいです。 著作権侵害による削除を依頼する こちらのページに情報を書いていきます。パクられた情報を丁寧に記載して報告する

情報を入力して「送信」完了すると・・・
このようなページが出てきますので、「削除ダッシュボード」をクリックします。
削除リクエスト進捗を見ることができます
こちらのページで今後の進捗を確認しましょう。
最後に
Googleから数日で返信があるみたいなので、またどうなったかを追記します! 「Google先生に違反報告」以外にも、コメント欄への削除依頼や、転載された画像を書き換えてしまう・・・等も有効な手段かと思います。イライラしすぎて何かしてやりたい!と思っている方には、おすすめです(笑) 僕はGoogleに報告してどうなるか?を実験的に見てみたいので、対処としては「Google先生に違反報告」だけしてみました。 さあ、今後の展開はいかに?追記(2018/04/13)
Googleへの違反報告を行いましたが、Googleの対応前に、パクリサイト側がご自身で記事を編集して本文・画像ともに削除しました。僕としては一刻も早くパクリ記事を削除してもらえて、一安心。記事も削除してもらったので、掲載していたリンクも削除しました。 おそらく他にも記事をパクッて自分が書いたように掲載しているのでは?と思いますが、このような人が減ることを願っています。被害にあった人は、今回の記事を参考にして、すぐに対処してください!スポンサーリンク