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フリーランス

2016/01/29 2018/03/31

フリーランスのWEBデザイナーとして独立するまで

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こんにちは、フリーランスパパの神田翼(@tsubasa_lsc)です。

フリーランスのWEBデザイナーとして、この仕事だけでご飯を食べ始めて約1年が経ちました。 最近よく「昔からデザインの学校とか行ってたんですか?」と聞かれることがあります。

フリーランスのWEBデザイナーとして独立するまでを書きました

専門学校や、美大などに行ってちゃんと勉強したわけではありません。 そんな僕でも今こうして1人のプロとして仕事をもらうことができています。 大学卒業後ぐらいから少しずつデザインに関わってくることが増えてきたので、 そのあたりから、今までのことを書いてみようと思います。 WEBデザイナーを目指す人たちや、フリーランスで活躍したいと思っている人などの参考に少しでもなればなと思います。

大学卒業後に入社した会社でデザインの研修

大学までは、ほとんどデザインに関わる機会がありませんでした。 就活をして内定をもらったIT系のベンチャー企業の「新卒研修」で半年もの間、社会人として必要なスキルを徹底的に教わることができました。この期間が僕にとっては本当に有り難かったし、ラッキーだったと思います。 研修期間中の半分、3ヶ月間は大阪梅田にある「資格とキャリアのスクールnoa」というところに行かせてもらいました。 そこで初めて、DreamweaverやPhotoshopを使い、 研修終了後には「自分のデザインしたサイトを実装する」ところまで学ぶことができました。 今考えてみると、WEBデザイナーになりたい!と思っても、 じゃあまずは何から初めれば良いの?という部分か分からずに挫折してしまう人も多いのではないでしょうか? その点、僕は基礎の基礎の部分を道筋を立てて教えてもらい、 「WEBサイトってこうやって作るんだ」という一通りのイメージができたことが良かったと思います。 ただし、この段階ではまだまだ人に見せられるようなレベルではありません。 今もデータが残っているのですが、なかなか酷い(笑)

営業の研修も受け、研修後は営業職に

この時に、他の研修で「営業」の勉強もさせてもらうことができました。 そして、研修後には営業課に配属されることになり、何度も社外の方との商談にもいきました。 今思えば、フリーランスとして独立して何が一番必要だったか?と聞かれたら、 「自分で仕事をとってくる力」だと思います。正直、デザインセンスなんてその次。 誰かから紹介してもらい、初めましての方とお会いして仕事の話をもらうケースが僕は1番多いのですが、 相手はWEBデザインのプロではない方がほとんどなので、正直何を伝えたらホームページが作れるのかもわかりません。 ただ、良いホームページを作るためには、お客さんにしか分からない課題を聞き出すことが必須です。 その「ヒアリングする力」を僕はこの会社で学ぶことができたのが大きかったです。 フリーランスになることを目標としているなら、デザインだけ勉強していてはダメだと思います!

鎌倉にある制作会社で主にデザインを勉強

僕は25歳で夫婦で世界一周するという夢があったので(実現して帰国しました)、 正社員ではなく、働きやすい派遣社員を選び、はじめて制作会社で仕事することになりました。 この時の心境を今でも覚えているのですが、 WEBデザイナーとして働くか?(カメラも好きだったから)フォトスタジオで働くか?すごく迷いました。 それぐらいWEBデザイナーになろうと思ったのは、あとの方です(笑)

鎌倉にある制作会社で主にデザインを勉強しました

全くの未経験で、なんとなくHTMLやCSSがわかって、Photoshopできれいに画像加工できます!ぐらいのスキルだったにも関わらず、鎌倉にある制作会社で働くことができました。今思えば、そんな自分を選んでくれて本当に感謝です。 ここですでに働いていた優秀なWEBデザイナーの方々には、未経験の人も数人いました。 僕は自分と同じような環境から、こんな風になれるんだと知り、自信になったのを覚えています。 そして、もちろんデザインのいろはをたくさん教わることができたのですが、最も印象的だったことがあります。 僕が先輩デザイナーの方にした質問。 「デザインって何ですか?」←こんなふわっとした失礼な質問をしました(笑) ただ、これがその時ものすごく聞きたくて、ぶつけてみました。 すると、仕事になるデザインでいえば、大きく2つにわかれるという話をしてもらいました。 1つは【アーティスト】 彼らは自分が満足する最高の作品を作り出し、世の中にその作品を評価してもらうことでお金を稼ぐ仕事。 もうひとつは【デザイナー】 アーティストと大きく異なる点は、誰のために作っているのか?ここが大きく違う。 デザイナーには依頼してきた人がいるので、その人たちが対価としてお金を支払ってくれる。 依頼してきた人をどれだけ満足させられるか?これが理解できたら、作るものが劇的に良くなってくるよとアドバイスをもらいました。僕は、ここで働くまでは、デザインというのは「センス」なんだろうなと思っていました。生まれ持ったセンスがあるか、ないかで、もうすでにものすごい差がついていると! ここから僕は依頼してきた人の話を徹底的にヒアリングするようになり、 自分も満足し、お客さんが大満足するものを作れるようになってきたと思います。

神戸の制作会社では、とにかくコーディングしまくり

鎌倉の制作会社を「地元関西に引っ越す」という理由で辞め、次は神戸の制作会社で働かせてもらいました。 ここではデザインは一切担当せず、主にコーディングをさせてもらいました。 今までほぼ独学でコーディングをしていたので、正直あまり自信がありませんでした。 プロの人ってどうやって作っているんだろう?そんな悩みがここで吹っ飛びました。 1時間に1ページのペースでコーディングをしまくる。 とにかく、コーディング、コーディング、コーディング! おかげ様でめちゃくちゃ早くコーディングができるようになりました(笑)

おかげでめちゃくちゃ早くコーディングができるようになりました

ここでは、とにかく様々な案件にチャレンジさせてもらうことができました。 簡単なコーディングしかできなかった僕が、 HTML5,CSS3を使ったコーディングや、jQuery等を使いこなし、スマホサイトまで作れるように。 ここではWEBサイトは、もうすでに誰かが実現している技術であれば、 調べることができるから「できないことはない」と教えてもらいました。 なるほど・・・と深く関心したのを覚えています。 ここから僕はやったことがなくても、「やってみます」と即答するようになり、 やってみますと答えたからには、死ぬ気で調べて時間を費やして、自分のものにしてきました。 やればできるんです。 そして、一度ものにすれば次からは「できますよ」と自信を持って答えることができるので、仕事の幅がどんどん広がっていきました。

最後に

僕は最初からずっと独立することを決めていたので、一度教えてもらったことは絶対に自分のものにしないと! という思いで常に取り組んでいたことが良かったかなと思います。 まずは独学で勉強して良いと思いますが、ある程度のレベルに達すると、 何をどう勉強すればよいのかわからなくなる時期がきました。 そんな時は制作会社で働いてみる!というのは一つの手だと思います。 やはり周りにデザイナーの方がいるというのは早いです。ものすごいスピードで成長できたので!

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デザイナー/フリーランスパパ@神田翼
神田翼

フリーランスのWebデザイナーの神田 翼です。2児の父親です。父親でもガッツリ子育てがしたいという思いから、フリーランスとして働くことにしました。このブログではフリーランス・子育て・WordPress・ブログ運営のことを書いています。(プロフィール)

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