2016/02/27 2016/02/28
佐藤可士和夫妻の関係性、お互い向き合い360度の視界を手に入れる
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こんにちは、フリーランスパパの神田翼(@tsubasa_lsc)です。
どうも、WEBデザイナーの翼(@lsc_design)です。今日は短めに簡単な記事を!!
お互い向き合い360度の視界を手に入れる
夫婦二人の関係性って、どんなものが理想の形なのか? 古き良き日本の考え方だったら、 女性が1歩下がって、男性を立てる!という形が多かったのかな。 最近では、 女性の方が一歩前に出て、引っ張っていく!という形も多い気がする。そんなイメージを覆す、佐藤可士和夫妻の関係性にすごく憧れました
佐藤可士和夫妻のスタイルは、 「お互い向き合っていて、自分が見えない頭の後ろ側を相手が見てくれているので、360度の視界が手に入る」 というもの。 なるほど!それぞれの得意なことをいかして、 お互いが向き合って立てば、2人合わせると360度すべての視界が手に入る。 すんごく、しっくりきました。僕もこのスタイルを目指しています
僕も、今WEBデザインの仕事をフリーランスでしていますが、実は一人でやっているわけではありません。 やっぱり一人だけでやれる限界ってありますよね。 僕はどちらかと言うと、プレイヤーであり、苦手な部分も多いです。 お金のことや、相手に対する最適な伝え方、仕事を受注するかどうか、仕事のスケジュール・・・ いろんなことを相談しながら進めています。 子供がもう少し大きくなって、手が離れてきたら、本格的に一緒に仕事ができるようにしていきたいです。佐藤可士和夫妻は現在はさらに関係性が変わっているらしい
「360度の視界が手に入る」という話がどこかネットに載っていないかな?と探したら、 ひとつのインタビュー記事が出てきました。 「お互い向き合って・・・360度の視界が手に入る」という関係性は、5年前のおふたりらしい。 そこから関係性はまた変わっているんだとか。 引用して、下に貼っておきます。わかりやすいたとえとして使っているのが「パリ・ダカ」なんです。僕がドライバーで、彼女がナビゲーターとして隣に座っている。僕がアクセルを思いっきりベタ踏みにして、目の前の道に集中している間、彼女が隣で地図を見てくれている、というイメージです。 サムライではいま、多くの仕事がものすごいスピードで進んでいます。一瞬でも道から目をそらしたら事故が起きてしまうかもしれない。そのとき、「もう少し行くと○○があるから気をつけたほうがいい」とか、「ここからは平坦だから平気だ」と横からタイミングよく情報をくれるナビゲーターの存在はとても重要。僕はそれを聞いて、安心して運転に集中することができるんです。引用:佐藤可士和とマネージャー 佐藤悦子が語る、「ブランドアーキテクト」の仕事とは どっちにしても、こうして夫婦で仕事をしているスタイルには非常に憧れます。
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